迷い
いったいリサはどんな女になってしまうんだろう？
女優をもう一度考え直してみよう。
女を演じる役者。その女性の人生そのものを、再現する。
それは、一見その女優がその女性の感性にあっていれば簡単そうに見える。
女優が演じると言う事は、そんな、単純な事ではないのだ。
たとえば、恋人とのキスシーンその女性は、ときめきながらドキドキしているだろう。
それを女優が演じる。その相手を、本当に愛しているがのごとく思いこむと言う。
その期間、本当に恋愛をしているのだと言う。
しかし、そこには、撮影スタッフやカメラなどか彼女を捕らえる。
画面上では通常の恋人同士でも、実際にはかなり環境が違う状態で演技で再現しているのだ。
皆さんも私も考えているであろうからみのシーン露骨に言えばＳＥＸの再現
通常の映画では、そんな長いシーンではない。しかし、それだけにこだわりがある。
監督達が、演技になっとくいかなければその究極の状態で何度もその演技をやり直さなくてはいけないのだ。
撮影スタッフやカメラなど彼女を捕らえる。その視線の中で・・
画面上では通常の恋人同士でも、実際にはかなり環境が違う状態で演技で再現して、つまり、裸体を視線にさらされながら、納得いくまで、やり遂げなくてはいけないのだ！
グラビヤの撮影の時、感じたと思いますが、女性が裸体の究極の状態で、いる事がどれだけ大変か？
グラビヤは、まだ、それでも究極の恥らいの状態を素直に表現すれば、良かった。
しかし、演技は違う。究極の状態で、その女性の感性を再現しなくてはいけない。
そして、撮影の場合、それを感じさせないで視聴者にその感性を伝えなければいけないと言う大変さが解ると思う。
だから女優達は、その究極の中で”感性のまるでずれた男”を嫌うのである。
からみのシーンと言っても、ＡＶを取っているのではない。
彼女達は、ある女性の人生を芸術として再現しているのだから。
そして、第４章のリサは、そういう女優の辛さを味わう事になる。
そういうリサは、力強さや怖さも同時に私たちに与えるかもしれない。
作者もむかし、マイナーとしてミュージシャンをやっていた事がある。
究極のライブをやるバンドには、怖さや恐怖すら感じた。
彼らが、数倍にも大きく見えた。女優の彼女達と通ずる物があるように感じる。
高校時代、いいかげんな先輩達に、文化祭のライブの順番でステージ上でもめて数人の先輩達に取り囲まれた事があった。
しかし、怖くはなっかた。あの時は解らなかったが、バンドに関しては自信がありそれが何か守られる力に変化していたのだろう。
その後、絡まれるかと思ったが、そんな事は無かった。
良く考えてみると、バンドをやる前は絡まれたり、していたが、バンドを始めてからは、絡まれた記憶も無い。
勝手に思い込んでいるが、怒りを表現して怒りをのフレーズに再現できていたのでは？
あの時、悪達の中では、警察に捕まるような悪達がいたのに？あの頃の悪達は、俺に絡んでくる事はなかった。今と少し違っていた。傲慢に俺達を言いくるめる大人達は、徹底的に逆らっていた。
変った意志や意見を持った奴等は逆に引き付けられ、そんな、奴等を傲慢な大人から反射的に守っていた。究極の状態でいたみは解っていたはず。
しかし、最近の悪と言う奴は違う。あの傲慢な大人達に、暴力や力を与えてしまったかのごとく感じる時がある。
勝手に決め付ける。相手を見ない。（にらめつける事はあっても）
すべての方がそうではないが、チャットのゆうと言うなの人物もそう感じた
変った事をしたり、意見や意志を持った奴を徹底的に潰しに掛かってくる。
意見や意志が違う事が許せない。感性がまるで違う？
もし俺が、再びギターを手にして、怒りや、苦しみをフレーズにして再現しても奴等にはもう伝わらないだろう？多分・・・・
先程も、書いたが、女優の彼女達に、通ずる物がある・・・・そう言った。
俺が、思っているのだから、伝説の女優と言う彼女達もそう思っているはずだ？
彼女達がこれだけ苦しんで、究極の状態を再現して意味があるのか？
それが、証拠に、究極の状態を強力に再現していた。・・・・ある、
映画作成は、かなり前に、閉鎖して、しまっている。
何故だ？どういう事何だ？だれが、こんな事をしているのだ？
こんな状態で、リサの第４章を作成しても、意味が無い。伝わるはずが無い。
いったい、今の日本の中で何が起きているんだ！
ほかで、まじめなＨＰも作成している。
しかし、それは、何か、たてまえをならべているだけで、苦悩している。
このＨＰは、本音や感性をさらしてしまうある面では、恐怖でもある？
作者としては、迷っています。作成するべきか？
だれか、意見聞かせて下さい。
作者としては迷っています
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Last update: 2001/05/08
