作者の独り言 1
リサの物語を3章まで書いて、心が痛んで書けなくなって逃げてしまった。
最初は、空想の世界なんだから別に気にする事は、無いつもりだった。
自分自身のHな本能で書き続けた。
リサは、俺の理想の女の子が、こうエッチな変身をしたらいいなかわいいな
第2章まではそう思っていた。
しかし、第3章を書き続けている内に、俺ってめちゃくちゃひどい奴だと思った。
大好きな女の子をこんな辛い目に合わせたのは、俺自身だ!!
よく、好きな子に意地悪をしたり、心とは反対の事を言ってみたり
それって、心が痛む分、その女の子のかわいい部分を引き出そうと
男の本能でやってしまっていたのかな?そんな風に書いてる内に思った。
しかし、いじめすぎだ!ひどすぎる!
そして、人間は限界を超えると、ほかの人格を作り多重人格になる事により
その心の痛みを分散する。
リサの場合。自分の目的。女優になるそれに向かっての多重人格になる。
それをしくんだ人間達は、リサの為に、過酷な事をさせた。
それと同時に、多重人格と言うと、大概の場合が他の人格を怨んで憎みあっている。
リサの様ではない。なぜだろう。それは、心無い者達に、踏みにじられた。
目的も無く。絶望の結果なのだから、どれだけ辛かっただろうかどれだけ恐かっただろうか
どれだけ空しかっただろうか?
感性や心の痛みが人一倍豊かだったはずなのに、それさへ、踏みにじられて
そんな奴は許せない。しかし、私も、同じ事をリサにしたんじゃないか?
しかし、ストーリーを続けるならば、この先理想の女ではリサはなくなる。
おれの手には追えない女に変ってしまっているんだ。
それはなぜか、女優として演技が始まる。
演技それは、日常の物語より難しい。それは、台本があるからだ!
男にとっても女いとっても悲しいストーリーそのめちゃ強力なシーン考えてみよう。
恋人同士がどこか公園などで愛し合い幸せでいっぱいだった。しかし、
そこへ、悪い男達が来て、男は縛り上げられて、その目の前で、女の子は、強姦されてしまった。
そんな極限なシーンを演じなければならななっかたとする。
はたして、何人の人間が、幸せなシーンを台本の内容が分かっていて演じられるだろうか?
リサはその時、人格をコントロールする事でうまく演じる事が出来てしまう後一歩手前まで来ている。つまり、男の感性を悪く言えば騙して、素晴らしい演技を演じてしまう。
しかし、現実に、そんな事が起きたら、俺の何かが砕けてその男達に何をするか保証は出来ない。俺自身が、抜け殻になっているからもしリサにそんな事したら確実にそうなる。
それだけ、かわいく、いとおしい女にそんな事をされたら考えたくも無いが。
しかし、次の章では、完全に俺の手には手の届かない女になってしまうのだ。
第4章のリサと愛し合い結婚したとしてもそれが、究極の感性を持った男でなければ、
結局、うまくいかなくなって、別れてしまうだろう。
俺の理解不能な女にはリサだけにはなってほしくなっかった。
しかし、そうなってしまった。この後弛れか引きついてもらえないだろうか?
何か、作家の辛さが分かったような気がする。おれは、ただの作者だ!
どうしたらいいんだ!しばらく第4章は、待ってほしい。
俺は、多重人格何かには、なりたくない。この物語。そこまでして書く必要があるのか?
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